Go Conference 2015 summer で発表してきた
6/21にGoConference 2015 summerというイベントで Generative Programming in Go
というタイトルの発表をしてきました。
内容的には、今年に入ってつくった argenの紹介を通して生成的なプログラミングの使いドコロやTipsなどを紹介するものでした。
コード生成、ニッチな分野だからニーズあるかなと心配でしたが、意外にもこの分野での発表/プロダクトの報告が多かったです。
コード生成という解決策は、便利な反面、使いドコロ誤るとみんなツライ思いをすることになるので、なんでもGenerateはダメ
を含めて、自分なりに得た知見を共有できたのはよかったかなと思っています。
GoConの発表は一年前にpt & Goroutine
を発表して以来、2回目です。
200名ぐらいの参加者がいて、海外からのスピーカー来ているという今回のカンファレンスは、福岡から参加する自分にとっては気合い入れていくぞって感じで緊張もするんですが、今回は「ブログ読んでます」とか「あのPR送ったの僕です」とか声かけてもらえることがあって、インターネットは最高だ〜って思ってました。
最初のGoCon発表もOSSのきっかけが広がってからの参加だったし、なんというか、 みんなGo書いてGoConで発表するとよいと思います!
今度はプロダクション導入した話とかできたらいいなと考えています。 運営の方々、楽しいカンファレンスありがとうございました!